札幌は碁盤の目の街に優秀な地下鉄が走っています。つまり、多くのガイドが言わない正直な事実がひとつ。一番高いブロックに泊まらなくても、どこへでも数分で行けるのです。私たちは札幌で3室の宿を運営しています。以下は友人に聞かれたときに答えている比較で、ホテルの方が良い場合も正直に書きます。
大通・すすきの:すべての中心
大通公園は街の心臓部、1駅南のすすきのは歓楽街。無数の飲食店、ネオン、雪まつりの時期は氷像も。夜遅くまで食べて飲む旅ならここ。ただし市内最高値で、特に2月と夏のイベント期は跳ね上がります。部屋は小さめのビジネスホテル型が中心です。
札幌駅周辺:移動の多い人へ
JR札幌駅周辺はデパート、空港快速、ビジネスホテル街。1泊だけの滞在や、小樽・旭山動物園・スキーバスなど日帰りの多い旅程に最適です。効率的ですが、街の情緒はもっとも薄いエリアでもあります。
中島公園:南側の静かな緑
すすきのの南、池のある公園沿いの落ち着いたエリア。夜は静かで散歩が気持ちよく、歓楽街へも徒歩圏。料金が手頃なら二人旅に良い選択です。
北区:札幌の暮らしがある場所
札幌駅の北、北海道大学を越えると、コンビニと地元の飲食店と地下鉄駅が数ブロックおきにある静かな住宅街が広がります。私たちの3室はここ、北18条駅から徒歩約4分にあります。大通・すすきのへは南北線で数分です。
選ぶ理由は広さとコスパ。中心部の狭いダブル1室の値段で、キッチン・洗濯乾燥機付きの一室まるごと(最大4〜5名、2室で最大9名)と静かな夜が手に入ります。家族旅行、グループ、ウェアを乾かしたいスキー旅、数泊以上の滞在に向いています。毎晩3時までハシゴ酒をする予定なら中心部のほうが正解です。そこは正直にお伝えします。
早見表
- 毎晩飲み歩く:すすきの。
- 1泊して早朝の列車に乗る:札幌駅。
- 二人で静かな夜を:中島公園。
- 家族・グループ・スキー拠点・1週間以上:北区のアパートメント(それが私たちです)。
- 雪まつりを賢く:北区から地下鉄数駅で雪像へ。




