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海外在住オーナーの民泊運営:距離が生む4つの問題と解き方

2026年8月6日 · 河邊亜美, All Good Stay 代表

A desk with a key and documents, Tokyo skyline beyond the window

日本の不動産は、居住要件も国籍要件もなく海外から所有できます。難しいのは所有ではなく、その物件で合法的な宿泊事業を海外から運営することです。

私たちは東京と札幌で自社の宿を運営する株式会社AG STAYです。許可番号は会社概要に、ゲストレビューはこのサイトに公開しています。海外在住のオーナー様の物件もお預かりしており、この記事は英語版を主として書いたものの日本語版です。

距離が生む4つの問題

  • 許認可:保健所と消防への相談・申請は日本語かつ対面が基本です。制度の選び方は旅館業許可と民泊新法まとめました
  • 運営:清掃、リネン、近隣対応、深夜の締め出し対応。すべて現地の仕事で、すべてレビューに直結します
  • 税務:日本で生じた賃料収入は居住地に関わらず日本で課税され、非居住者は原則として納税管理人を立てます
  • 言語:行政からの通知も近隣との会話もすべて日本語です

任せる会社に求める水準

  • 許認可の道筋を行政と日本語で進め、通らない物件は通らないと正直に言う
  • 掲載を置くだけでなく、価格・ゲスト対応・清掃を毎日運営する(中身は代行の費用参照)
  • 売上・稼働・単価・費用を毎月、英語のレポートで見せる
  • オーナーとは英語、行政とは日本語。その通訳に追加料金を取らない
  • 自社の運営実績を指させる。許可番号と現役の掲載を出せない会社は候補から外してよいです

私たちとの進み方

お預かりは全オーナー様共通で同時5件まで、対応エリアは東京23区と札幌市です。

  • 物件の場所と写真を送っていただく → 想定収益と向く制度をお返しします
  • 許認可と立ち上げは日本側で完結。署名が必要なものは先に英語でご説明します
  • 日々のゲスト、清掃、価格、近隣対応は私たち
  • 月次レポートは英語。送金は合意したスケジュールで
物件について相談する

よくあるご質問

日本に住んでいなくても民泊を運営できますか。
できます。所有に居住要件はなく、制度上もオーナーの居住は求められません。求められるのは、安全管理や苦情対応が現地で確実に行われることで、実務的にはそれが現地の運営者を意味します。
立ち上げのために来日は必要ですか。
手続きの多くは委任で進められます。銀行口座の開設だけは対面を求められる場合があり、運営が始まった物件を見に来るタイミングと合わせるのが現実的です。
購入前の物件でも相談できますか。
はい、むしろ購入前が最適です。用途地域や管理規約で許可が取れない物件は、契約の前に知るべき事実です。検討中の物件情報をお送りください。

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